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フィリブス・ウニティス (戦艦) : ウィキペディア日本語版 | フィリブス・ウニティス (戦艦)
フィリブス・ウニティス (SMS Viribus Unitis) は、オーストリア=ハンガリー帝国海軍の戦艦。テゲトフ級戦艦の1番艦。艦名の「フィリブス・ウニティス」 () はラテン語で「力を合わせて」の意味であり、フランツ・ヨーゼフ1世の個人モットー。当初は「テゲトフ」と命名される予定だった。 ==艦歴== フィリブス・ウニティスはトリエステのスタビリメント・テクニコ・トリエスティーノ社で起工、1911年6月24日に進水し、1912年12月5日に就役した。 オーストリア=ハンガリー帝国が第一次世界大戦で敗戦すると、オーストリア政府は艦隊の他の艦艇と共にフィリブス・ウニティスをスロベニア人・クロアチア人・セルビア人国に与えることを決定した。スロベニア人・クロアチア人・セルビア人国は中立を宣言したため、艦隊が連合国の手に渡るのは妨げられた。しかしながら、フィリブス・ウニティスおよび艦隊の艦艇はイタリア海軍によって狙われることとなる。 プーラに停泊したフィリブス・ウニティスは1918年11月1日にイタリア海軍の人間魚雷乗員による吸着機雷で沈められた。終戦3日前のことであり、クロアチア人の艦長が指揮を始めて3時間のことであった。リーダーシップを欠いた艦長は艦の放棄を命じ、乗組員は艦を維持しようとする試みを全く行わなかった。フィリブス・ウニティスは15分で転覆した。艦長ヤンコ・ヴコヴィッチ大佐は艦と共に沈んだ。
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